ステロイド性骨粗鬆症

基本的に若くて少量ステロイドを短期間使用する、といった状況でなければ必須
3ヶ月以内に開始すればOK、ではなくステロイド投与後最初の1ヶ月で骨塩量は低下するのではじめから入れておいた方がよい
基本的な治療は
アレンドロネート(ボナロン)またはリセドロネート(アクトネル・ベネット)+ビタミンD+カルシウム
ビタミンDに関しては活性型がよいのか天然型がよいのか不明
そもそも海外では天然型ビタミンD投与が前提となっているので臨床試験が組めない